TFT 10.1 新アイテムの相性や使い方まとめ

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パッチ10.1にていくつかのアイテムがリメイクされました。新アイテムになったものもあれば、内容が一新されたものもあります。TFTにおいてアイテムは勝利への重要な要素で、どんなに強いメタ構成であっても相性のいいアイテムを持っていなければ勝つことはできません。

今回の記事では、簡単ながら新アイテムの使い方やどんなチャンピオンに相性がいいのか、またどんなアイテムと組み合わせると強いのかについてまとめてみます。

※この記事はパッチ10.1時点のものです。

リメイクされたアイテム一覧

アイテム名
(素材)
効果 Patch9.24Patch9.24BPatch10.1
アイオニックスパーク
(クローク×ロッド)
ダメージ:90
敵がスペルを使用する毎に確定ダメージ

Patch10.1
3マス以内でスペルを詠唱した敵を攻撃する ダメージは敵のマナの最大値の*%
範囲:3マス
ダメージ:MP200%
アイスボーンガントレット
(アーマー×グローブ)
速度:25%
回避する度に氷のフィールドを作る そのフィールドを踏んだ敵は攻撃速度が下がる

Patch10.1
スペルを詠唱後、通常攻撃はターゲットを一定時間スタンさせる
効果変更
スタン:1.5秒
クイックシルバー
(クローク×グローブ)
時間:3秒
デバフを妨害するシールドを付与する シールドは一定時間後に再度発動する

Patch10.1
装備者は妨害効果を受けない
効果変更
ソーンメイル

Patch10.1
ブランブルベスト
(アーマー×アーマー)
反射ダメ:33%
通常攻撃の一定%をマジックダメージとして反射する

Patch10.1
クリティカルのボーナスダメを無効化する 通常攻撃を受けた際に茨の雨が隣接している敵にマジックダメージを与える
アイテム変更
レベル追加
隣接ダメ:80/120/160
発動:2秒に1回まで

※以下PBE旧仕様
発動:1秒に1回まで
ファントムダンサー

Patch10.1
タイタンズリソルブ
(ボウ×アーマー)
すべてのクリティカルのボーナスダメージを無効化

Patch10.1
クリティカルを受ける、もしくは与えるで一定%のダメージ上昇を得る。一定回数までスタックし、その時点で防御力と魔法防御が上がる。
アイテム変更
ダメ上昇:2%
最大スタック:50回
ARMR:25

※以下PBE旧仕様
ダメ上昇:1%
最大スタック:80回

スタック回数:無限
リピーティングクロスボウ

Patch10.1
ラストウィスパー
(ボウ×グローブ)
速度:+30%
クリティカル:+30%
装備者がデスすると、この装備は別の味方に装備され、攻撃速度とクリティカル率が上がる 効果は何度もスタックする

Patch10.1
装備者がクリティカルダメージを与えると、ターゲットの防御力が一定時間減少する この効果は重複しない
アイテム変更
時間:3秒
防御減少:90%

アイオニックスパーク

特徴

  • メレーユニット
    • 詠唱範囲が3マス以内になったため
  • アンチ:メイジ
  • マナの多い敵にダメージが上がる

アイオニックスパークは、敵の詠唱によって発動するアイテムです。以前までは範囲が無限大であったのですが、今回のリメイクによって詠唱範囲が3マス以内の敵になりました。3マスは結構大きいのですが、装備したユニットが敵に近づかないと発動しにくくなりました。よって近接攻撃のメレーユニットに装備する方が、より多くの電撃の発動が期待できます。逆に遠距離攻撃のレンジユニットに装備してしまうと3マス以内の敵が少なくなりやすいため電撃の発動は減りがちです。

また、メイジのダブルスペルは2回詠唱したとカウントされるため、電撃も2回発動します。アンチメイジ系のアイテムの一つですね。

敵に近づく=早めにデスするというジレンマを持ったアイテムなので、このアイテム単体で試合を動かすことは難しいです。

相性

  • タンク系アイテム
    • ドラゴンクロウ
    • ブランブルベスト
    • ワーモグアーマー
    • ソラリのロケット
  • タンク系チャンピオン
    • ウォーデン
  • ゼド

このアイテムは、生存し続けることでより多くのダメージが期待できます。以前は攻撃が当たりにくい後衛に装備することで効果を発揮できていましたが、詠唱範囲の減少により難しくなりました。よって、最大限このアイテムの効果を活かすためにはより生存が可能なアイテムやシナジー、チャンピオンと組み合わせる必要があります。

特にガーディアンエンジェル・リデンプションなどを装備したゼドとの相性はとてもいいです。

アイスボーンガントレット

特徴

  • スペルの回転率の高いユニット向け
  • 単体スタン

以前は防御系のアイテムでしたが、リメイクにより効果が一新されました。スペル詠唱後の通常攻撃がスタンを与えられるようになります。

しかし、どんなに高回転のスペルを持っていたとしても、ソードブレイカーやハッシュなどの妨害系アイテムと比べると見劣りします。あくまでスタンは敵1体にしか当たらないので、最もティアの低いアイテム(Tftacticsなど)と評価されている場合もあります。

未検証部分

このアイテムは、アイテムのルナハリケーンやシヴィア・ツイッチなど、スペル詠唱後の攻撃が複数体に当たるタイプのものと組み合わせたときにどうなるかについては未検証です。新しい使い方が見つかれば評価も変わるかと思います。

相性

  • ティア系アイテム
    • セラフ
    • ショウジン
  • 最大マナの低いチャンピオン
    • キンドレット
    • エズリアル
    • (アッシュ)

このアイテムは、最大マナが40よりも低い上記3チャンピオンに向いています。アッシュはスペルの詠唱時間が長いため、基本的にはエズリアルかキンドレットが定番ですね。

クイックシルバー

特徴

  • クールタイム削除
  • 終盤向けのアイテム
  • キャリーの3番目のアイテム
  • アンチグレイシャル

このアイテムは、妨害無効のクールタイムが削除されたことによってフリーオラフ状態になれるアイテムへと変わりました。妨害スペルもちの少ない序盤で活躍することはできませんが、特にゲーム終盤では状況を打開できる必殺アイテムになれる可能性を秘めています。

グレイシャルシナジーのハードカウンターで、すべての凍結効果は無視することができます。他にもアムムやキアナ・ナミといった優秀な妨害スペルもちへのカウンターでもありますね。

しかし、このアイテム単体で何かができるかといわれると微妙で、あくまでアイテムスタックの3番目に選ばれることが多いものです。

相性

  • ガーディアンエンジェル
  • 高ティアユニット
    • アムム
    • タリック
    • ヨリック
    • ナミ
  • キャリー全般

このアイテムは、タンクでもキャリーでも向いています。特に優秀なスペルを持っているアムムやナミ・タリックやヨリックに向いていて、相手のスタンによって詠唱が妨害されなくなります。防御系アイテムやティア系アイテムが同時に装備されていることでスペルの発動がより確実になります。ガーディアンエンジェルなんかも良いですね。

また、ダメージキャリーの3番目として装備されることもあり、妨害効果を無視してダメージを出し続けることができるようになります。しかしながら、アイテムの1枠を使う以上ダメージ性能が落ちてしまうので注意が必要です。

ブランブルベスト

特徴

  • アンチアサシンアイテム
  • ルナ相手にも一定の効果あり
  • 防御系アイテム
  • (メレー向け)

このアイテムは、旧ファントムダンサーの効果を引き継いでいます。クリティカルの追加ダメージを無効化できるため、クリティカル率やクリティカルダメージの高いアサシンのカウンターアイテムです。ルナにも、アサシンと同様のステータスが上がる効果があるため、ルナ対策の効果も少しあります。

反射ダメージは、隣接している敵にユニットだけのため、レンジユニットに装備するよりもメレーユニットの方が向いています。多くの場合アンチアサシン効果がメインのため隣接ダメージはおまけ程度に考えても十分です。

パッチ10.1現在はアサシン構成が弱いため、ティアが低いですが、アサシンが強くなることでこのアイテムの評価は上がるかと思います。

相性

  • ダメージキャリーの保険
  • タンク系アイテム
    • ドラゴンクロウ
    • ソラリのロケット
    • ワーモグアーマー

アサシン対策と考えるとダメージキャリーの保険として使われる場合がよくあります。この場合は他のアイテムは通常のアイテムで構いません。メインタンクに装備する場合は、ドラゴンクロウやワーモグアーマーなどのタンク系アイテムと組み合わせることでより頑丈になります。

タイタンズリソルブ

特徴

  • スタックを貯める3つの手段
    • クリティカルを与える
    • クリティカルを受ける
    • スペルがクリティカルを与える(一部の条件やユニットのみ)
  • タンクキャリー向け
  • ルナ向け
  • (アサシン向け)

このアイテムは、クリティカルを与える、もしくはクリティカルを受けることによってスタックがたまる仕組みです。基本的には、クリティカルは与えるより受ける方がスタックがたまりやすく、ダメージをもらいながら戦えるユニットに向いています。クリティカル率が上がることでスタックがたまりやすいようになります。よってルナとアサシン構成の場合は与える方でスタックが良く貯まります。

スタックを貯めないと十分に効果がありません。ダメージ上昇系のアイテムであるのですが、場合によってはダメージを受ける必要もあるので使いこなせるチャンピオンは少ないかと思います。

相性

  • ジュエルドガントレット(スペルクリティカル発動)
  • タンク系アイテム
    • ドラゴンクロウ
    • ワーモグアーマー
    • ブランブルベスト
  • オートアタック系スペル持ち
  • シンジド

ジュエルドガントレットを装備することで、スペル攻撃にもクリティカルが発生するようになります。以前、TRシンジド記事にて紹介しましたが、このような組み合わせは相性がいいアイテムの一つです。

敵の攻撃を受けながら攻撃ができるシンジド単体との相性は良いです。アルケミストの効果によってシンジドは常にダメージを出し続けることができます。シンジドは通常攻撃ができない為、スタックを貯める手段は一つ少ないのですが数少ないタイタンズリソルブを使いこなせるチャンピオンの一人です。

タンク系のアイテムとも相性が良く、最大スタックにできる可能性が高くなります。

またオートアタック系のスペルを持つチャンピオン(ツイッチ・ルシアンなど)とも相性がいいです。スペルの効果によって通常攻撃が加速したり強化されるタイプのユニットはスペルによってもスタックを得ることができます。ただ、他のダメージUP系アイテムよりも効果が上がるのはスタックが十分貯められた場合のみかもしれません。

ラストウィスパー

特徴

  • クリティカルによって発動
  • アンチウォーデン

このアイテムの効果は、クリティカルを与えることで発動します。効果はデザートの効果のようなものですが、発動時間は限られています。特に防御力の高いウォーデンのカウンターアイテムで、彼らの高い防御力を攻略できるものとなっています。

しかしながら、デザートシナジーと比べると見劣りしてしまいます。デザート2体編成で敵全ユニットの防御力を50%下げられるのに対してラストウィスパーは、クリティカルを与えたユニットを3秒間90%です(Patch10.1時点)。特にアサシン構成やバーサーカー構成・ブレマス構成の場合はデザート2が簡単に組めます。

反面、デザートが組みにくいレンジャー構成にとっては有効かもしれません。

相性

  • レンジャー
  • カジックス
  • オートアタック系スペル持ち

レンジャーはウォーデン構成を攻略するのが難しいです。そこでカウンターとなるのがラストウィスパーです。また、オートアタック系スペル持ちもスペルによってクリティカルが発動するため、このアイテムのデバフがより多く発動します。

クリティカルをスペルによって確定発動させられるカジックスにも向いています。ただ、カジックスはデザートシナジーを持っているため使う場面は限られるかもしれませんね。

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