今回の記事では日ごろお世話になっているTFTのアプリを紹介します。リーグオブレジェンド本家をやっているプレイヤーならお馴染みのものらしいですが、すごく便利です。
初心者の頃はアイテムを何と何を組み合わせたら何ができるか、というのはほぼ勘でしたし、そもそもそれぞれの効果もうろ覚えでした。ケイルが引きたいのに今のレベルだとティア5が2%の確率でしかでないのにリロールしまくっていたり、そもそも確率自体知らない方も多いのではと思います。
そんな悩みを解決してくれる素晴らしいツールです。
Blitz TFT
- ブラウザとアプリ
- メタを調べられる
- アイテムのレシピがゲーム画面上に出る
- ティアごとのカードの出現確率が分かる
- 戦歴が分かる
アイテムとカードの確率はTFTプレイ中の画面上にでるのですごく分かりやすいです。また、過去の戦歴をさかのぼって見れるのも凄く為になります。
「1st 8th 7th …」らへんをクリックすると相手の構成も見れます。自分がどうして負けたのか、勝ったプレイヤーはどんな構成だったのかが分かるのはすごく勉強にもなりますね。
Blitz TFTの使い方
- にアクセス
- 右上の赤い「Download」ボタンを押す
- インストール
- 自分のプロフネームを登録する
簡単で申し訳ないですが、これだけです。あとは起動しておけばTFTマッチ開始時にアイテムのレシピが左上に、カードの確率が真ん中下の方にでます。アプリの左上の自分の名前の部分をクリックすると戦歴が見れます。
アプリをインストールしなくても戦歴だけならブラウザ上でも見れますね。紹介した機能はあくまで一部なので実際に見てみるのが一番だと思います。
以下の記事にまとめなおしました
Tftactics
- ブラウザとアプリ
- メタを調べられる
- アイテムのレシピがゲーム画面上に出る
- ティアごとのカードの出現確率が分かる
- 戦歴が分かる(追記)
こちらは戦歴は見れませんが、アイテムのレシピやレシピのUIはBlitzと少し違く、人によってはこちらの方が見やすいと思われる方もいるかと思います。同様にアプリをインストールするとゲーム画面上にでます。
ブラウザではどのチャンプが強化されたか、弱体化されたかなどを一目で見れたり、どのチャンプが強いかなどをS・A・B・C…評価で見ることができます。こちらも紹介した機能はあくまで一部です。
戦歴を見れる機能がありました
戦歴を見れる機能はないと思っていましたが、ありました。画面左の時計のようなマークをクリックすると戦歴が見れます。追記しておきます。Blitzよりは簡易的な画面ですが、見やすいですね。
Lolchess.gg
- ブラウザオンリー
- メタを調べられる
- チャンプのステータスが分かる
- アイテムやシナジーのチートシート
- 自分のレートの推移を調べられる
こちらはゲーム外で使うことが一番多いサイトです。他と異なりアプリなどは提供しておられません。
メタ構成を調べられたり、チャンプのステータス、チートシートなどは他にも似たようなものがあるのですが、自分のレートの推移をグラフで見れるのが一番ありがたいです。
レートの推移の調べ方
- 検索窓の左のプルダウンメニューからサーバーを選択(JPなど)
- サモナーネームを入力
- 🔍マークを押す
Tier Graphというタイトルの部分にグラフが表示されます。
まとめ
TFT自体ローンチしてからまだあまり時間が経っていません。日に日にこれらのツールや、もしくは本家でより分かりやすくアップデートされたりもするかと思います。
しかしながら、現状本家は初心者に優しいUIではないのでこれらのツールを上手く活用するのが良いかなと思います。ここまでのツールを用意してくれるクリエイターの方には感謝しかありませんね。